防犯対策をするときにおすすめの企業を探すには?
2021.05.06
1.業務用防犯カメラを設置するメリットとデメリット
どんな事にでも当てはまることですが、業務用防犯カメラを設置することにもメリット・デメリットがあります。
映像の使用目的に合ったカメラを選ぶことで、その効果を最大限に発揮することができます。
メリット
業用防犯カメラを設置すると、強盗などの犯罪の抑止効果だけでなく、従業員による内引き被害の減少・起こってしまった犯罪の証拠映像として利用することができます。
最近では、リアルタイムで状況確認が可能なネットワークカメラを、従業員の勤怠管理・生産性向上のための業務改善に利用する経営者も増えています。
デメリット
業務用防犯カメラを設置するデメリットは、やはり費用面です。
カメラ本体の購入や設置工事費用、メンテナンスなどのランニングコストが発生します。
しかし、犯罪が起こってしまってから設置するのでは、意味がありません。大切なお店を守るための保険と考えて、早めに導入されることをおすすめします。
2.業務用防犯カメラの特長
業務用防犯カメラの特徴は、画素数が高く鮮明な映像が記録できるため証拠映像としても利用できること、暗所でも一定の映像品質を保てることです。
家庭用防犯カメラよりも、起こってしまった犯罪の証拠映像として使われる可能性の高い業務用防犯カメラは、どんな状況下でも一定の映像品質が求められます。
3.防犯カメラの防犯効果
防犯カメラを設置することで、防犯だけでなく、これから起こりうる犯罪を抑止する効果も期待できます。
録画映像の使用目的を店舗のオーナー様の都合に合わせて、大容量のハードディスクへの長期保存・SDカードへの短期間保存などたくさんの選択肢の中から、ニーズに合ったカメラを選ぶ良いでしょう。
4 .防犯カメラは購入とリースどっちがいい?
初めて防犯カメラを導入する際、『期間限定で防犯カメラを導入したい』『出来るだけ初期費用を抑えたい』などオーナー様にはたくさんの悩み事があります。
店舗の安全を守りたいけれども、出費は少ないに越したことはないですよね。
そんなオーナー様への解決策として『防犯カメラをレンタルする』という手段があります。
5.購入するメリットとデメリット
防犯カメラを購入するメリットをまとめました。
☑購入の際にメーカー保証が付いているので安心
メーカー保証の付いている防犯カメラを選べば、メンテナンスの心配がありません。故障の際も無償で設置工事を行っている場合があるので、事前に確認しておきましょう。
☑初期費用はかかるが、長い目で見ると格安である
防犯カメラを購入すると、初期費用や設置工事がかかり高くつく印象を受けますが、そうではありません。
月額費用などの維持費は、レンタルするよりも料金を抑えることができますし、解約金の心配もありません。
デメリットは、メーカー保証期間が過ぎた後に故障した場合、自分で機器を再購入しなければならないということです。
6.リースのメリットとデメリット
次にリースする場合のメリットをまとめます。
☑ポップアップ店舗などで短期間だけ導入したい
あらかじめ短期間のみ防犯カメラを利用したいと決まっている場合は、リースを検討することをおすすめいたします。
☑お試しで使ってみて、使い勝手を確認したい
初めて防犯カメラを導入する場合、実際に購入する前にまずがテストアップすると安心です。
リースする際に注意することしては、『契約期間はいつからいつまでなのか』や『違約金はかかるのか』などです。
7.まとめ
今回は防犯カメラを取り入れる場合の購入か?リースか?問題についてご案内してまいりました。
業務用防犯カメラの導入方法に迷われた場合には、ATOMに是非ご相談ください。
皆様のニーズに合った防犯カメラが見つかりますように。